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 Linux で IPv6 する メモ

 RedHat 7.2 の IPv6 セットアップ 
 vic で ビデオカンファレンス


  
 vic を使って、ビデオカンファレンス

 vic なんて、rpm で沢山落ちているので簡単じゃん！と思っている あなた、
ここでは「IPv6 で」vic しなければならない。

 バイナリーで落ちている vic は、たいてい v6は喋れない。
ソースで vic-2.8ucl-1.1.3 を取って来ても、H261が BUGっぽくって、
きれいに動かない。video4linuxへの対応が不良。 セグメントエラーも起きる。

 バイナリーの
ucl-vic-2.8ucl1.1.3-5.i386.rpm
などは、H261のBUGもなくて安定だ。
しかし、ソースが無くて、IPv6 にコンパイルできない。

 openmash.org という人達が、tcl で作り直したものがある。
これは video4linux も相性よく、安定度もばっちりなのだが、
IPv6 には tcl8.3が対応していない。
逆に、tcl8.3 が対応すると、そのまま OKということか。



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